2011年5月7日土曜日

リターンズ馬体戻った!…17日?秋華賞

 ローズSの2、3着馬が、逆転の戴冠を狙っている。ワイルドラズベリーは、大外から最速上がりを繰り出し、パワーアップをアピール。管理する中尾秀正調教師は、自身初のGI制覇へ期待を膨らませている。エーシンリターンズは、減っていた馬体が回復。中間はハードな追い切りを施し、最高の仕上げで大舞台に臨む。また、2冠馬アパパネと、オークスで同着
Vだったサンテミリオンは、追い切り前日の12日、順調に調教メニューを消化した。

 エーシンリターンズが、実りの秋を迎えようとしている。春は、桜花賞で0秒1差の3着に健闘しながら、オークスは14着惨敗。安定感がなかったが、秋初戦のローズSで女王アパパネに先着し、パワーアップを印象づけた。

 「前走は、外枠がいくらかマイ
ナスになったが、最後はしっかり伸びた。ひと夏越して体が成長し、内容のあるレースをしてくれた」と坂口則調教師。そして、何よりの収穫は、馬体重が12キロ戻った(456キロ)ことだった。

 464キロでデビューしたが、桜花賞では440キロまでダウン。カイバ食いが細く、馬体の維持に苦心していた。「今回は食べている。春は、1週前の追
い切りもあまりやれなかったけど、騎手を乗せて速い時計を出すことができた」と指揮官。1週前に坂路で50秒6―12秒6の猛時計をマークしたことからも、バージョンアップした様子がうかがえる。

 母エイシンサンサンも坂口則厩舎に所属。6歳時の97年エリザベス女王杯で3着に健闘するものの、ビッグタイトルには届かなかった。「母は、前で粘
り込むタイプだったけど、こちらはスピードに自在性もある。何とか、この一族でGIを取りたい」。馬体を“リターン”させた今なら、悲願のタイトルをつかめるかもしれない。

 ◆ローズS3着馬 過去10年の成績は【1126】。00年トーワトレジャー(《3》着、(5)人気)、04年スイープトウショウ(《1》着、(2)人気)、06年フサイチ rmt アトランティカ
パンドラ(《3》着、(4)人気)、07年レインダンス(《2》着、(7)人気)が馬券に絡んでいる。

 

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引用元:sun rmt

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